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津市立西効中学校の新家厚志校長(58)がメタノールを焼却処分中引火で全身やけどを負う [事件事故NEWS]




津市立西効中学校の新家厚志校長(58)がメタノールを焼却処分中引火で全身やけどを負うという
事故が発生しました。
津市教育委員会は2013年12月2日、市立西効中学校の新家厚志校長が市内の自宅近くの田んぼで
メタノールを焼却処分していたところ、衣服に引火して全身やけどを負う事故が発生したと発表しました。

新家厚志校長は意識不明の重体で、メタノールは妻(58)が勤務する小学校の備品だったという。

市教委によると、12月1日正午ごろ、自宅にいた妻が叫び声を聞いて田んぼに駆け付けたところ、
新家厚志校長が火だるまになっていたそうです。

新家厚志校長の妻や近所の人が水を掛けて消し止めたとのこと。
メタノールはアルコールランプの燃料とみられており、一斗缶(18リットル)に8割程度残っていたそうです。

津市教育委員会はメタノールなどの劇物を廃棄する場合、専門業者に依頼するよう規則で定めています。
新家厚志校長の妻から詳しい経緯を聴く方針でいるとのことです。

新家厚志校長のお早い回復を心より願います。 




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